まず総評。
凄く楽しく読めました!ライトかっこいいなおい。
金蔵てめぇええええええ!!!(笑)
そしてベアト増殖し過ぎw
そしてヱリカ…(´・ω・`)
結局謎は色々残ってますよね。。。え?私が推理出来てないだけなのか?;;
密室は何となく分かりましたよ。紗音嘉音と、共犯者や絵羽で説明がつく。
検証はしてないけど、あそこで出すんだから、それが真実なんだと思うし、ハウダニットは元々そんなに重要じゃない。
うみねこのテーマは「愛」だからね (`・ω・´)キリッ
でも、EP7で重要視されていたホワイダニットが私には全然分からない。
戦人が約束を忘れていた。それで?何で碑文を解かなければ皆殺しになるの?
…違うのかな。ホワイダニットはそこじゃないのか。
一年早ければ・遅ければの話に、感情だけでない何かの事情がある?
それは自決を含んだ皆殺しの理由に成り得る事情?分からん。謎だ。
ホワイダニットに関して戦人が語る件は凄く共感出来るものだった。
そんなに多くの推理作品に触れたわけではないけど、「動機は後付け」感が拭えない作品は私は好きじゃない。
共感出来たからこそ、その辺の説明はEP8でしっかりお願いしますよ先生(笑)
お茶会終了間際に、今までの事をひっくり返すような文章が3つ出て来てますよね。
1:金蔵がイタリアへの攻撃を提唱した事。
2:ベアトの娘が金蔵を拒否した事。
3:ベアトの孫が何らかの障害を負っている事。
ぱっと思い浮かんだだけだけど、こういう解釈もできる。
1:ベアトと金蔵は恋仲ではなかった。
2:ベアトの娘と金蔵は交わっていない=ベアトの孫は存在しない。
3:障害によって余命が制限されている=動機が1986年に絞られる理由?
解釈が出来るってだけなんですけど;;
2がその通りならEP7って何なんだよって話だし;;
兎に角、まだまだ謎が残ってると感じたのは、以上のような理由です。
それに冒頭の「ライトVS誰か」は何?読んだ時はライトVSドラちゃんに見えたけど…
リオンが逃げてる間のベルンとのバトル?それともEP8で語られるのか。
…ちょっと読み直してくる!(笑)
あと、ベルンがお茶会での霧江と留弗夫の強攻を真実だと赤字で言ってましたが、
あれ…言い切って無いですよね?一瞬だったので見間違いかもしれないですが、「。」がなかった。
その前に縁寿が遮った。しかも遡って確認出来ないw
「真実だ。」ではなく、「真実…ではない。」かもしれないですよね。
私はこの説を推したいんだけど…もし「真実…ではない。」とベルンが言ってたらちょっと可愛くないかww
ハッピーエンドはないって件も、もしかしたら「ベルン達にとってのハッピーエンドはない」かもしれないw
無理矢理かもしれないが私はこれを推すw
EP8…冬か。遠いなぁ。
GMってのは本編ですかね?お茶会ですかね?
本編はフェザリーヌの答え合わせのために、ベルンが行ったゲームと思ってます。
お茶会に関してはねぇ…あれ、ゲームになってないというか。
人か魔女かみたいな要素って全く無かったので、
真実かどうかは置いといて、カケラの一つをただ鑑賞したってだけなのかな、と。
EP8で奇跡…起きてくれないと困る!(笑)